歯痛の原因を見つけてくれた戸塚の歯科|戸塚区の歯医者

医療法人横浜歯友会内藤歯科
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歯痛の原因を見つけてくれた戸塚の歯科

昨年から更年期障害が出るようになり、さまざまな体調の変化、精神的な乱れを感じ、日々の生活にも支障を出しています。
意識しなければ体に力が入っていて、歯を強く噛みしめてしまう。夜間の歯ぎしりもひどくなったと夫から言われるのですが、身体の不調が重なる中、何をどうしてよいか分からずにいました。
そのような中、歯がズキズキと痛み出し、口を開けられないほどの状態にまで発展。慌ててかかりつけの歯科へ行くと、奥歯に軽度の虫歯があると言われ治療。
やれやれ、これで治ると思っていたのですが、その日の夜からまた歯が痛みだし眠れません。歯の治療は何だったのだろうとセカンドオピニオンを受けるため戸塚の歯科へ。そこで詳しく検査して頂いた結果、現状虫歯や歯周病は見られず、歯とは別のところに原因がある痛みとの見解でした。
口が開けにくいのですが、顎を動かす筋肉に炎症が起きていると奥歯に違和感が表れることが多く、嚙み合わせの筋肉が原因とみられるそうです。
そこで先生がマッサージをして下さると、わずかな時間でもほぐれて口が開けやすくなりました。
自宅でのセルフマッサーを続けると2日目にはほぼ痛みがなくなり、その後回復。
痛みの原因を見つけてくれて、回復に導いてもらえたこと、不調の一つがなったことが嬉しいです。
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口内に違和感が続く方は戸塚の歯科へご相談ください

歯の痛みが続くため虫歯と思ってかかりつけの歯医者へ行くと「虫歯はありません」と言われたことがある方、痛い歯を削られたものの、痛みは治まらず別の歯科を受診したという方は少なくありません。
歯の痛みには大きく分けて虫歯や歯周病などによるもの、歯とは別のところに原因のある「非歯原性歯痛」の2つのパターンに分けられます。
非歯原性歯痛の場合は、筋肉や神経からくるもの、精神疾患や病気などの影響からくるものなど原因を特定するのが難しいケースもあります。
先日、かかりつけの歯科で虫歯治療をされたものの痛みは治まらないため来院された患者様がいます。診断すると歯に異常はなく、この非歯原性歯痛による痛み。噛み合わせに関する筋肉が原因での奥歯の痛みと診断しました。
顎を動かす筋肉に炎症が起こると、歯の痛みとして感じることがあります。
患者様は体調不良が続いていて「歯を食いしばる」「身体に力が入ってしまう」と認識されていましたので筋肉への影響に及んだ可能性があります。
院内でのマッサージとご自宅でのセルフマッサージの結果、痛みがなくなったと伺い安心しました。
違和感が続くと不安ですし、健康的な生活が送れません。そのようなときは戸塚の当院へご相談ください。

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