保険適用の入れ歯を勧めてくれた戸塚の歯科|戸塚区の歯医者

医療法人横浜歯友会内藤歯科
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保険適用の入れ歯を勧めてくれた戸塚の歯科

私は今年で76歳になる高齢男性です。3年くらい前から病気がちで病院にお世話になっており、歯にも影響が出ました。虫歯が進み2本抜歯、他の歯もあちこち欠けて、茶色く見えるなど劣化が明確です。
金銭的に余裕がないため、かかりつけの歯科で勧められる高額な自費の入れ歯に気が引けていました。歯がなくなった時に保険で部分入れ歯を作ってもらったのですが、全く馴染めず出血や痛みで装着が不快だったため改善策として歯に馴染みやすい自費の入れ歯を先生から提案された流れです。
この話を知人にしたところ、隣の戸塚にある歯科を勧められ相談することに。こちらの先生は保険の入れ歯を付けた状態で丁寧に診察してくれて、私が傷む箇所やしっくりこない感じを理解してくれました。
そして保険での部分入れ歯を作り直す提案をしてくれたのです。先生に作って頂いた部分入れ歯は先の歯科の物とは異なり、不快感がほぼなくしっかり噛めました。
まだ慣れが必要ですが以前よりずっといいので高額な自費入れ歯にしなくてよかったと今の段階では言えますし、悩みが一つ減りました。
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戸塚にお住いの皆様で口内にお悩みのある方は当院へ

入れ歯は、抜歯して不足した部分を補う選択の一つです。外科手術を必要とするインプラント、隣の歯を削る必要があるブリッジと比べ、ご自身の歯にダメージを与えず、健康状態に左右されず、最も短期間で補えるのが入れ歯のポイントです。
入れ歯は一言でいうと「取り外しができる人工歯」。一本欠損から多数歯欠損までどんな欠損にも対応でき、歯を削らなくてよいメリットがある一方、着脱の煩わしさや装着時の異物感がデメリットでしょう。
保険による入れ歯は費用の負担も少なく短期間で作れます。一方、自費による入れ歯は保険のものより20倍くらい高額ですが、よりお口にフィットするため異物感が軽減するなどのメリットがあります。
当院では、患者様のご希望を最優先にしていますが、まず、保険の入れ歯をお勧めしています。
入れ歯は異物感があるものですが、患者様の中には許容範囲内と使用に問題のない方もいます。問題なく使用出来れば他の方法にする必要がありません。
もし不具合があれば原因を探し、入れ歯の設計を変えるなど改善していくことが出来ます。入れ歯にお悩みがある方はお早めにご相談頂き解決して行きましょう。

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