インプラント治療に選んだ戸塚の歯医者さん|戸塚区の歯医者

医療法人横浜歯友会内藤歯科
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インプラント治療に選んだ戸塚の歯医者さん

私にとって歯のトラブルからスタートした今年。それは、昔インプラント治療をした歯が年末からグラグラしだし、取れる大事件が起こったこと。
結婚する前なので18年くらい前に行ったため、どこの歯医者さんで治療したかも覚えていません。どちらにしても保証期間を過ぎているので実費での治療になりますし、どうしようと焦る思いで治療してもらえる歯医者さんを探しました。
そこで見つけたのが戸塚の歯医者さん。インプラント治療に定評があり、設備も完備している医院なので安心だと思い、最寄り駅ではないものの、駅の目の前と言うことからこちらへ相談することにしたのです。
歯医者さんのカウンセリングと診断でインプラント歯周炎の可能性を指摘されました。歯がぐらぐらしだす前、歯に痛みはなかったものの、歯ブラシの時に出血していたのはインプラント歯周炎の症状とのこと。インプラントが抜ける最も多い例が歯周炎で、少しずつ進行する病気だと聞き驚きました。
年に2回、歯のクリーニングに通っているにも関わらず歯周炎に気づかれなかったのは不思議でなりません。
抜けた部分の骨が元に戻るのを待ち、新しいインプラントを打ち直して頂くことになりました。
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10年保証のインプラント治療を行っている戸塚の歯科です

当院では、十分な骨量があり、基本的な術式のみで手術が出来る方のみ選別してインプラント治療をお薦めする方針です。
人工骨を使ったGBRやサイナスリフトをしなくてはいけない患者様には安全の観点からインプラント治療を行っておりません。また、10年後の生存率が98.8%というデータを持つ安全性の高いスイスのストローマン社製のインプラントのみを使用しています。
この度当院を受診された患者様は、18年ほど前に他院でインプラント治療をされ、その人工歯がぐらぐらしてきて取れてしまったとのこと。秋ぐらいから歯磨きの際に出血があったことも伺い、カウンセリングの内容と診断の結果、インプラント歯周炎と見られました。
お引越しなどにより当院で入れたインプラントを他院で治療する時にスムーズな引継ぎが出来るよう、ストローマン社のインプラントパスポートを患者様にお渡ししていますが、こちらの患者様は歯科から受け取っておらず、どこのメーカーのインプラントかも聞いていなかったそうです。
患者様が再度インプラントを入れたいとのご希望から、骨が元に戻るのを待ち、ストローマン社のインプラントを打ち直します。

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