父のボロボロの歯を戸塚の歯医者さんで治療頂くことになりました|戸塚区の歯医者

医療法人横浜歯友会内藤歯科
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父のボロボロの歯を戸塚の歯医者さんで治療頂くことになりました

私の父は重なる病により、抗がん剤治療をしていました。今はその治療を終えていますが、後遺症により唾液があまり出ず、いつも喉がカラカラ。合併症により、多くの歯が象牙質部分まで溶けている状態です。
以前通院していた歯医者さんでは、折れてしまった歯の先端を接着剤のようなもので補強してもらうなど出来る限りの治療をして下さったのですが、父の口内は見るも無残と言う感じで、私は父の口元を見れなくなりました。
私は、戸塚の実家を出て東京で一人暮らしをしているため、実家に帰るのは月に一度か二度くらいですが、父の様子を見ると悲しくなってしまいます。
父は自分の年齢的に、今から歯の治療にお金をかけたくないと言いますが、何かもう少し良い見た目にできないかと思っていました。そのような話を地元の友人にした時、戸塚によい先生がいると紹介されたのがこちらの歯医者さんです。
父と一緒に伺ったのですが、歯根が残っている部分は差し歯が一つの選択肢であり、歯根が割れてしまっている部分は差し歯が出来ないので抜歯ということになり、部分入れ歯という選択があることを伺いました。
実際にはもっと詳しい検査が必要ですが、今よりは見た目も機能的にも改善できるのではないかと希望が持てたような気がします。保険治療で可能な提案を頂けたのでほっとしました。引き続き宜しくお願いします。
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患者様の歯科に対する不安や不満に真摯に向き合う歯医者です

患者様が歯医者へ来られる時には歯のトラブル、お悩みを持たれているものです。それを解決するのが歯科医師の役割ですが、医院により治療方針や考え方、設備が異なるため、治療方法が異なることも珍しくありません。正解は一つではないという見解になります。
行きつけの歯医者で治療方法を提案された時に少しでも心配や納得いかないことがあればその意思を伝えられることが大切ですし、他の方法が難しいようでしたらセカンドオピニオンを受けるのがよいでしょう。
中には、「お世話になっている歯医者さんに申し訳ない」と考えられる方もいますが、ご自身の歯の健康に関することですので、患者様が同意され、安心して治療を受けられることの方が大切だと考えます。
この度は、ご病気による治療の影響で歯にダメージを受けている患者様からご相談を頂きました。
ご予算や治療への苦痛、精神的な負担など、患者様が不安に感じていることを伺いましたが、その内容を全てカルテに記録しております。
診療において、スタッフ全員が患者様のご希望や注意点を共有し、一貫性を持たせるのが当院の方針です。
今後、十分な検査を行い、最善の治療が出来る治療方法をご提案させて頂きますので、一つずつクリアしていきましょう。

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