他の歯科で断られた親知らずの抜歯を戸塚の歯科でして頂きました|戸塚区の歯医者

医療法人横浜歯友会内藤歯科
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他の歯科で断られた親知らずの抜歯を戸塚の歯科でして頂きました

私は専門学校生ですが、子供の時を除いて歯科に行った記憶がなく虫歯とは無縁でした。親が歯の手入れに無頓着だったこともあり、歯石取りや予防検診も受けていなかったので私も気にしたことがなかったのですが問題が起こったのは先月のことです。
奥歯がズキズキ痛み、頬が腫れてきてこれはダメだと家の近くの歯科に飛び込みで行くと予約でいっぱいで2時間も待たされ、親知らずの生え方が特殊なため軽手術が必要と言われましたがその歯科では難しいと言われたのです。そんなことがあるのかとびっくりして友人にメッセージを送ると、戸塚駅前に大きな歯医者さんがあり、設備が整っているから行ってみたらと教えてくれました。電話もせずとにかく向かうと、予約の合間に調整して下さるとのことで15分くらい待つと名前を呼ばれました。
レントゲンを撮った後の診察では、親知らずが虫歯であるため痛みがあり、斜めに生えているので歯茎を少し切開して骨を削り、歯の分割をして抜いていくという説明がありました。なんだか大変そうに感じましたが手術時間は数十分とのことでした。
急な治療であったにも関わらず調整頂き本当にありがとうございました。そして、口の中の検査の際にプラークがかなり溜まっているとの指摘を受けたので歯石取りの予約を入れています。
今後はしっかり歯のケアを心がけようという機会になりました。
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戸塚区に根ざした信頼の歯科医院を目指しています

親知らずは早ければ高校生くらいから平均的には成人するくらいの年齢から生えます。上下左右で4本ありますが、生える本数は人それぞれであり、先天欠損している人もいます。正常に生えて噛み合わせも機能している場合、抜歯の必要はありませんが、横向きに生えていて歯並びに影響を及ぼす場合や手前の歯を溶かしてしまうケース、虫歯や歯周病が原因で痛みや腫れが出ているケースなどでは抜歯が必要となることが多いです。
この度、緊急で当院へお越し頂いた患者様は右の奥の親知らずが虫歯になっていました。また、CT検査の結果を見ても斜めに生えていて根っこの部分が曲がっているため歯茎を切開する必要がありましたが、親知らずの治療では珍しくない治療ですので経験豊富な歯科医師が手術にあたりました。
当院ではどのような治療であっても症状とその解決方法を分かりやすくご説明することを大切にしています。患者様に合った治療方法のご提案、治療や術後のケアまで全ての詳細をご理解頂き納得の上で進めていくことが必要だと考えるからです。
歯科医師に対し緊張されず、何でも話せる「顔なじみの町の歯医者さん」を目指し、患者様のお口の健康をサポート致します。

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